Q&A 3. 大学での学び・留学

  • Q:「自己評価シート」とはどういったものか教えてください。
  • A:皆さんがどのような理想の教師像を抱こうとも、 学校の先生になるためには最低限の必要とされる資質能力を身に付ける必要があります。 山口大学教育学部では、これらの力を 「使命感や責任感、教育的愛情」「社会性や対人関係能力」「幼児児童生徒理解」「教科等の指導」の4項目に分類しています。 大学での各段階でこれらの資質能力が着実に身に付いているか、不十分なところを確認しながら次の課題に向けて学修を進めていきます。 そのための資料が「自己評価シート」です。 この「自己評価シート」を用いて大学の先生と面談し、一緒に話し合いながら次の課題を探っていきます。 「自己評価シート」には、大学での学修や活動の履歴、現状の自己評価、今後取り組んで行きたいこと、大学の先生からのアドバイスを記載します。

    学校の先生になると、毎年「自己目標シート」を用いて、校長先生や教頭先生からアドバイスを受けながら、 先生としての仕事や成長の目標を設定し、進み具合を確認しながら、目標の達成状況や今後の課題を確認することになります。 大学生のときから、このようなサイクルで勉学(仕事)を進めていく力をつけておきましょう。

  • Q:小学校と中学校の両方の教員免許状を取得する場合、 教育実習は小学校と中学校の両方で行うことになりますか?
  • A:小学校と中学校の両方で教育実習を行うことになります。 例えば教科教育コースで、小学校教諭一種免許状と中学校教諭二種免許状を取得する場合、 大学3年次に附属小学校で3週間、附属中学校で2週間、教育実習を行います。 さらに、4年次に山口県内の公立小学校で2週間の教育実習を行います。 教育実習は教育学部にとって、学んだことを実際の学校での場面に結び付けるとともに、 学びを統合する大変重要な活動となります。 また何よりも、子どもたちと共に学ぶことが出来る大変貴重な体験です。 ぜひとも教育実習に楽しんで取り組んでみてください。
  • Q:学校体験制度(特に1年次)について教えてください。
  • A:山口大学教育学部では、主に1年次において、 山口県教育委員会の「教員をめざす学生の学校体験制度」を利用させていただき、 公立の小学校・中学校・高等学校において学校の教育現場を体験する活動を取り入れています。 皆さんの「学校の先生になりたい」という熱い気持ちを大切にし、 子どもの立場ではなく、先生(の卵)の視点から学校を体験して知ってもらおうという趣旨です。 この体験活動は「教職キャリア形成I」の授業の一環として行います。 さらに、この成果を「教職キャリア形成II」の授業において確認し、 大学において自分が何をどのように学んでいくべきか、将来目指すべき教師像はどのようなものか、学校はどうあるべきか考えていきます。

  • Q:留学して海外の大学での学び・大学生活も経験したいので、留学について教えてください。
  • A:山口大学留学生センターのホームページの 「海外留学を希望する方へ」のメニューから詳しい説明にアクセスできますので、そちらを参照してください。

    教育学部では、短期留学する学生は広く満遍なくどのコース・選修からも、 半年や1年間の留学は国際理解教育選修と英語教育選修の学生が多い傾向にあります。 また、教育学部特有の注意点として、留学時期と教育実習の時期が重なると、 教育実習を受けられなくなる場合があり、大学卒業が延期(4年間では卒業できないこと)となることがあります。

〒753-8513 山口市吉田1677-1 TEL/FAX:083-933-5300/5304(教育学部・代表)
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