理念・目標(教育学研究科)

「教育理念」 「目標」

近年の科学技術の著しい発展と、それに伴う社会生活の急激な変化のなかで、次代を担う子どもたちの発達と教育の課題が重要な社会的問題となっています。

特に、就学前、初等教育及び中等教育(特別支援教育を含む)の各学校教育の中核となる教員の資質・能力の向上が強く求められているところです。本研究科は、その目的を次のように設定しています。

  1. 学校及び地域における教育課題に応じて、高い資質を有する学校教員及び地域社会の教育文化に貢献できる人材を育成する。
  2. 学校及び地域社会の研究拠点として、関連諸科学と連携した統合的な教育文化の発展に貢献する。
  3. 学術・教育・文化の交流拠点として、教育資源を広く地域に向けて開放し、地域社会の発展に寄与する。

学校現場での様々な教育課題や地域社会の教育的ニーズに関する情報を的確に受け止め、これらを教育研究の中に反映し、高い資質を持った教員の養成とともに、地域社会の教育文化の発展に貢献できる人材の育成をめざしています。

これらの目的を実現するため、本研究科では、現職教員や外国人留学生も積極的に受け入れ、優れた教育的力量を有する人材を養成します。

ディプロマ・ポリシー

修了までに以下のような能力を身につけます

◎教育学研究科

  1. わが国の教育および学校教育の諸問題について、現代の研究動向を踏まえ、総合的に検討できる。
  2. 教育および教育支援に関する実践活動を通じて高度な実践手法を体得し、現場での実践に応用できる。
  3. 教育および関連する諸課題に関する課題研究を遂行し、その成果を口頭発表および論文として表現できる。

○学校教育専攻

  1. 企画能力:自己の存在する状況において、既得の資質に基づいて学校教員としての目標を設定し、その実現のための行動企画を立案できる。
  2. 実行能力:自己のライフステージにおいて、自ら設定した目標達成のための行動企画を遂行できる。
  3. 評価能力:自ら設定した目標とそれに関連する行動の成果について評価し、確認・改善できる。
  4. 継続能力:上記の企画・実行・評価サイクルを継続的に遂行できる。 これらの能力を修士論文の作成過程で検証・評価する。

○教科教育専攻

  1. 教科教育に関する学習・教材論・指導論に精通し、教科教育の今日的課題を分析・検討できる。
  2. 教科のカリキュラム構成、指導内容および指導方法に精通し、授業設計、教材開発、授業分析および授業評価を行うことができる。
  3. 教科に関する専門的知識や研究能力を高め、実践に応用することができる。

○教職実践高度化専攻

  1. 学校現場の諸課題の解決に向けて実践的に取組み、学校や地域のリーダーとしての資質能力を発揮することができる。

●学校経営コース

    1. 学校組織の安全、かつ効率的・効果的な運営について、分析・評価を行い、あらたな対策や企画を提案することできる(学校マネージメント)。
    2. 学校現場の諸活動の改善について、分析・評価を行い、あらたな対策や企画を提案することができる(教職リーダーシップ)。
    3. 地域社会との連携の重要性を理解し、推進のための方策や企画を提案することができる(コミュニティースクール形成能力)
    4. 研修等、学校支援に係る活動を企画することができる(学校支援力)。

●教育実践開発コース

    1. 学校現場において、即戦力としての実践的な授業を立案し、実行することができる(実践的授業力)。
    2. 絶えず実践を省察し、実践研究を推進することができる(自己省察力、実践研究開発力)。

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〒753-8513 山口市吉田1677-1 TEL/FAX:083-933-5300/5304(教育学部・代表)
Email: www-ed@yamaguchi-u.ac.jp
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