音楽教育
音楽教育 | ||||
教授 | 高橋 雅子 |
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音楽科教育、合唱指導法研究、変声期研究 | |
教授 | 斎藤 完 |
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民族音楽学(トルコ音楽研究)、近現代日本の音楽文化研究 | |
教授 | 成川 ひとみ |
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音楽(器楽、ピアノ) | |
准教授 | 友清 祐子 |
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ピアノ | |
講師 | 白岩 洵 |
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声楽、合唱 | |
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教授 | |||
高橋 雅子 | ||||
TAKAHASHI Masako | ||||
学校教育における音楽科の存在意義を一緒に考えよう! | ||||
masako.t[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp | ||||
【私の研究】 |
私は、合唱指導法、変声期について主に研究をしています。小学校4年生の時から関わってきた合唱については、学生と共に演奏を楽しみながら多方面から理論的にアプローチしていきたいと思っています。また、変声期についてはアメリカのカンビアータ・コンセプトCambiata Conceptの考え方を日本に 導入し、適用できるように研究を進めています。 |
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【私の授業】 |
子どもたちに音楽の魅力を伝えるために、音楽科教育の基礎理論を学び、演習によって教員としての技能・力量を高めていきます。開設科目は、教科教育法音楽、音楽科教育法等の教職に関する科目、ソルフェージュ、伴奏法等の教科に関する科目、卒業論文・修士論文の指導、共通教育の合唱表現です。 |
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【専門分野】 | 音楽科教育、合唱指導法研究、変声期研究 | |||
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教授 | |||
斎藤 完 | ||||
SAITO_Mitsuru | ||||
音楽を考える | ||||
mnsaito[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp | ||||
【私の研究】 | トルコ音楽研究:トルコ共和国だけではなく、ヨーロッパのトルコ人移民や中央アジアのトルコ系諸民族などにも関心があります。②近現代日本の音楽文化研究:伝統音楽からポピュラー音楽までを調べています。 | |||
【私の授業】 | 音楽に関して当たり前だと思っていたこと(たとえば「音楽はすばらしい」とか「音楽に国境はない」など)を疑い、借り物の音楽観を捨て、自ら能動的に音楽を考える力を育てる機会を提供したいと考えています。 | |||
【専門分野】 | 民族音楽学(トルコ音楽研究)、近現代日本の音楽文化研究 | |||
協力教員:小学校総合選修所属 | ||||
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教授 | |||
成川 ひとみ | ||||
NARUKAWA Hitomi |
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ピアノが弾ける人生は楽しいですよ! | ||||
nr1103[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp | ||||
【私の研究】 | ピアノ演奏による音楽表現の研究と、その習得プロセス、及び 音楽科の授業現場で生かせるスキルとしてのピアノ奏法、具体的に は伴奏法(主に簡易伴奏法)を研究しています。 | |||
【私の授業】 | 音楽科教育を実践する授業スキルとしてのピアノ奏法や、その 演奏技能をサポートします。教員採用試験の音楽実技対策を含め て、学校現場で役立つ簡易伴奏法やその基礎となるピアノ演奏技能 の習得を指導しています。 | |||
【専門分野】 | 音楽(器楽、ピアノ) | |||
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准教授 | |||
友清 祐子 | ||||
TOMOKIYO Yuko | ||||
音楽を通して自分自身の扉を開きましょう! | ||||
yukotomo[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp | ||||
【私の研究】 | ピアノ演奏法について研究しています。「演奏」とは、過去に作曲された作品を音で再現するという、過去と現在とを結ぶ、時空を超えた魅力があります。感情を演奏表現につなげる奏法や、音への飽くなき探求を続けていきたいと思っています。 | |||
【私の授業】 | 実技レッスンを主体として行っています。ピアノ演奏に必要な基礎を今一度見直しつつ、バロックから近現代までの作品を学んでいきます。一緒に楽譜を読み解き、演奏の幅を広げていきたいと考えています。 | |||
【専門分野】 | ピアノ | |||
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講師 | |||
白岩 洵 | ||||
SSIRAIWA Jun | ||||
仕組みが分かれば音楽はもっと楽しくなります。 | ||||
jun-s49[アットマーク]yamaguchi-u.ac.jp | ||||
【私の研究】 | オペラや歌曲、合唱音楽を題材に、演奏法や発声法について研究しています。「音楽には才能が必要」という偏見を取り除くためにも、研究においてえられた知見(楽譜の読み解き方や、発声における体のメカニズムなど)を、どうやって独唱や合唱を勉強する学生にわかりやすく伝えることができるか日々考えています。 | |||
【私の授業】 | 「独唱」の授業では、基本的に少人数グループで授業を行います。声は人それぞれ異なり、長所や課題も千差万別です。互いに活動を鑑賞し合いさまざまな課題克服に立ち会うことによって、子どもたちの実態に則した画一的でない指導のあり方を学びます。 | |||
【専門分野】 | 声楽、合唱 |